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近年、私達をとりまく生活環境は大きく変化しました。住宅や事務所などの空間の場合、保温性、保湿性が高まり、効率のよい冷暖房が可能になっています。しかし、それにともなって、「空気の質」も変わってきました。居住空間内の空気の鮮度は大幅に低下し、私たちがこれまで経験したことのない、人体にとって有害な多種多様の化学物質が混入されるようになっているのです。 気密性の高い室内空気は、ガスや灯油などの有機化合物の燃焼による酸素不足、水蒸気による過度湿度、ダニやカビの繁殖の促進、喫煙によって発生する化学物質、建築材料からの有害物質の発生、室外からの排気ガスの流入など、すでに危険レベルにまできております。 室内空気の改善、つまり、空気中のプラスイオンを除去し、マイナスイオンを増加させることは、室内生活の多い都市生活者、とくに高齢者の健康な呼吸活動維持に重要です。そこでマイナスイオンの空気を生活空間に取り入れることについて、さまざまな方法や装置が紹介されてきましたが、残念ながら1930年代に北海道大学衛生学教室がまとめたレポートの内容を、あまり超えないレベルの話がほとんどというのが実態です。 そこで、最高の自然環境をもつ沖縄南端の島民の生活を、注意深く観察する必要があります。ミネラル食、ミネラル水、無公害の空気がその長寿の秘密である、とは誰でも推測できます。
私たちは最初、サンゴセラミックスから生体によい影響を与える機能生理活性水(ミネラル溶出、アルカリ化、除菌)をつくる研究をおこなっていました。
サンゴパウダーから沖縄の素晴らしい環境の三要素(ミネラル、水、空気)が、私たちの生活環境に手軽に再現できるわけです。この研究結果 は私の予測をはるかに上回っており、何日間も興奮したことが忘れられません。 |
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